妊娠中・授乳中にグリーンスムージーを摂取しても大丈夫?安全性は?
2015/03/22
グリーンスムージーは『粉末スムージーの栄養素ってどれくらいなの?』でご紹介した通り、多くの野菜やフルーツの栄養素をたっぷり摂ることができる優秀な飲み物です。
粉末グリーンスムージーは手間をかけずに作ることができるので毎日気楽に続けることができます。
そんな栄養価の高いグリーンスムージーですから、妊娠中や授乳中こそ飲みたいと思っている女性も多いのではないでしょうか?
妊娠中や授乳中は赤ちゃんに栄養をたっぷりあげるために、お母さん自身がバランスの取れた食事を摂ってしっかり健康管理をしなければなりません。
目次
妊娠中や授乳中にグリーンスムージーは飲んでもいいの?
結論から言えば、妊娠中でも授乳中でも飲んでも粉末グリーンスムージーなら問題はありません。
赤ちゃんのために無農薬の生野菜を使ってグリーンスムージーを手作りしたいと思う方もいるでしょう。
しかし、生の野菜を摂ることで寄生虫の感染リスクがあるのでオススメできません。
安全性が確かな粉末状のグリーンスムージーを飲むことをおすすめします。妊娠中だからこそ、生の野菜で作るのではなく粉末状のものを選んでいただきたいのです。
安全性・不足している栄養分を補える粉末グリーンスムージーはむしろおすすめできます。
妊娠中の健康管理にグリーンスムージーは最適
妊娠初期はつわりに悩まされることが多いですよね。ひどいつわりの人は固形物を何も摂ることができず、お腹に赤ちゃんがいるのに体重が減ってしまうことも・・・。
そんなつわりの時こそ、グリーンスムージー!口当たりが良くのどごしもいいので、つわりの時でも楽に飲むことができ、しかも必要な栄養をきちんと摂ることができます。
⇒「つわりで食事がとれない・・・。そんなときにはスムージー」
また、妊娠中に多いトラブルの一つに便秘があります。
日頃から便秘症の人は妊娠するとますます便秘がひどくなり、とても辛い目にあうこともしばしば。グリーンスムージーは食物繊維が豊富であるため、便秘解消の効果が期待できます。
⇒「スムージーは便秘解消に◎!便秘がちな妊婦さんにもオススメ」
妊娠後期になるとつわりも治まり、次第に体重が増えていくものです。体重が増えすぎると妊娠中毒症などの心配も出てきます。朝食をグリーンスムージーに置き換えるなどして、体重管理に役立てましょう。
妊娠中・授乳中にグリーンスムージーを飲む場合の注意点
栄養豊富なグリーンスムージーは妊娠中・授乳中の栄養補給に役立つものですが注意したい点もあります。
- アレルギーのある人は注意
グリーンスムージーには数多くの材料が入っています。もしもアレルギーのある人は、どんな材料を使っているのか確認するようにしましょう。
- 決まった量を守って飲むこと
栄養価が高いのが特徴のグリーンスムージーですが、飲み過ぎることは身体にとって負担です。特に、自分で野菜を買ってきてグリーンスムージーを作る場合は、適量が分かりにくいため注意が必要。粉末グリーンスムージーなどは一回分の適量が分かりやすいので便利です。
妊娠中・授乳中に安心なグリーンスムージー
『無添加で妊婦にも安全なグリーンスムージーは?』でご紹介した通り、ミネラル酵素グリーンスムージーは妊娠中に飲んでも安全な成分でできているので問題はないでしょう。
- 1食あたり22.86kcal!
- 置換えダイエットにぴったりの満腹感
- とてもフルーティな味わい。もはやフルーツジュース
- 栄養素200種類以上が凝縮。酵素もふんだんに配合
- 1杯約80円とリーズナブルなのに驚きの満腹感
他に上記のような嬉しいメリットもあります。ぜひお試しください。