グリーンスムージーと青汁、どちらがおススメ?
2015/03/22
どちらも同じ健康ドリンクであるグリーンスムージーと青汁。
一見どちらも大きな差がないように思えますが、実は結構な違いがあることを「青汁とグリーンスムージーの違いって知ってる?」で説明しました。
しかし、ここで問題が。AさんとBさんの二人がなにやら言い争っている様子・・・
Aさん「絶対グリーンスムージーのほうがオススメだよ~!」
Bさん「ウチのおじいちゃんとおばあちゃんも飲んでるし、絶対に青汁の方が良いと思う!」
ふむふむ・・・どうやらグリーンスムージーと青汁のどちらが良いかで争っているようですね。
ここは二人のケンカを止めるためにも、グリーンスムージーと青汁のどちらがオススメかお教えしましょう!
目次
グリーンスムージーと青汁の違いとは?
グリーンスムージーと青汁は、どちらも健康ドリンクとして人気。使われている素材は異なりますが、どちらも加熱調理していないのでビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷり摂取できますし、原料に含まれている酵素も摂取できます。毎日飲み続けることによって消化機能や代謝機能がアップする効果が期待できるのです。
そう考えるとグリーンスムージーと青汁には大きな違いはなさそうな気もしますが、いったい何が違うのでしょうか?
この二つの健康食品の決定的な違いは、使われている原料にあります。
青汁は野菜オンリーで脂質なし
青汁に使われている原料には
- 大麦若葉
- ケール
- 明日葉
など、日本人の食卓には毎日登場するような種類の野菜は使われていません。
市販されている青汁には、こうした主原料以外にもたくさんの葉野菜から抽出された栄養成分が入っています。基本的に野菜のみで作られているので糖質も少ないですし、タンパク質や脂質などは一切入っていないのが特徴。
そのため、味はどうしても葉野菜が持つ独特の苦みが・・・。小さな子供や野菜嫌いな人にとっては、毎日続けることに抵抗を感じる人も多いようです。
グリーンスムージーは栄養バランスがバツグン
グリーンスムージーの場合には、青汁に使われるような原料は使われていないものの、原料には葉野菜もたくさん使われています。その上、スムージーの原料には葉野菜以外にも根菜を使うこともできますし、フルーツや海藻、穀類などを使うことも可能。
粉末タイプのものだと、100種類以上の原料から幅広く栄養成分が抽出されているものが多く、ビタミン・ミネラル・食物繊維に加え、自然な糖質も入っています。
原料のバランスや配合によって味に変化をつけることができるのもグリーンスムージーの嬉しいポイント。市販のものは見た目は青汁のようにグリーン色をしていても、飲んでみるとマンゴー味やイチゴ味、パイナップル味などフルーティな味わいで美味しく飲めるものが多くなっています。
野菜嫌いな人や小さな子供でもジュース感覚で飲めるので、誰でも毎日続けやすいのがグリーンスムージーの魅力です。
グリーンスムージーと青汁、選ぶならどちらがおススメ?
グリーンスムージーと青汁は、ミネラル・ビタミン・食物繊維はどちらも豊富に含まれており、高い健康効果や美容効果が期待できます。
以上が二つの健康ドリンクに共通する効能。
しかし、栄養補給+ダイエットのために飲むのなら、青汁よりもグリーンスムージーの方がはるかに大きな効果が期待できます。
それは、飲んだ後の満腹感がまったく異なるため。グリーンスムージーはたくさんの原料からエキスが抽出されていて、高濃度に凝縮されています。それをコップ1杯を飲んで腸の中に入れると、腸の中で濃縮されていた食物繊維などが水分を吸収して大きく膨張し、大きな満腹感につながるのです。
飲んだ後に満腹感を得ることができて、それが長時間持続するので置換えダイエットに最適。空腹に耐えられずに食べてしまう人なら、青汁ではなくグリーンスムージーを飲むことによってトラブルを解消できますし、確実にダイエットが成功しやすい体内環境を手に入れることができます。
特にオススメのグリーンスムージーはコレ!
特にオススメしたいのは「Green Berry Smoothie Diet」
この商品の特徴はなんといっても驚きの満腹感。すごくトロリとした喉越しで、飲むというよりも食べている感覚を味わえる新感覚のドリンクです。
生きた酵素がふんだんに含まれているのもポイント。酵素は人間の生体活動に必要不可欠な成分。取り込む事で身体の錆びつきを防ぎ、元気で疲れにくい身体へと内側から作り変えてくれます。
朝の置き換えダイエットにピッタリなので、ぜひ「Green Berry Smoothie Diet」をお試しください。