グリーンスムージーは自分で手作りできるの?
2015/03/22
いまや健康ドリンクとして大人気のグリーンスムージー。
粉末グリーンスムージーも多く販売されていますが、家庭で手作りできるのか気になる・・・
そこで今回はグリーンスムージーは手作りできるのかどうかをお伝えします。
野菜とフルーツをミキサーに混ぜて作れる
グリーンスムージーは自宅にミキサーがあれば、誰でも手作りすることができます。
使用する素材は基本的には何でも良いので、スーパーで安く購入できる旬の野菜やフルーツを使うことができます。特に、旬の素材は栄養価値も高いのでオススメ。
- セロリ
- 水菜
- ホウレンソウ
- パセリ
- レモン
- キウイ
具体的には上記の素材などは人気ですね。
その季節によって旬の素材は異なりますし、素材の組み合わせによって味も変わってきます。いろいろなバリエーションを試しながら、毎日味に変化をつけて飲み比べてみたいところですが・・・それは非常に難しい・・・。色々な素材を購入するのは逆にお金がかかってしまいますし、腐らせてしまう可能性も高まりますからね。
手作りグリーンスムージーの注意点
グリーンスムージーを手作りする際には、いくつか注意しなければいけない点があります。
その中でも多くの人が失敗しがちなのが、体を冷やしてしまうこと。
⇒「グリーンスムージーは体を冷やすから健康によくないって本当ですか?」
野菜やフルーツを冷蔵庫で保存する人は多いのですが、温度の冷たいものをグイッと飲むことによって内臓温度も下がってしまいます。
- 代謝機能や消化機能の低下
- 痩せにくく太りにくい体質に
- 血液の流れが悪くなり、むくみやすくなる
- 免疫機能が低下して、風邪やインフルエンザにかかりやすくなる
手作りのグリーンスムージーを作る場合には、身体を冷やさないために、最低でも常温に戻してからミキサーにかける必要があるので手間がかかります。
素材選びも大切
グリーンスムージーは青汁ではないので、緑色の葉野菜しか入れてはいけないというルールがあるわけではありません。基本的には野菜とフルーツが一般的ですが、味や食感が気に入れば海藻や穀類、野草などを入れるのもOKです。
根菜はミキサーにかけてもなかなかペースト状になりにくいのがデメリット。もしも根菜を入れる場合には、あらかじめすりおろした状態にしてからミキサーにかけたほうが、完成度が高い仕上がりに。また、体を冷やす素材はできるだけ避け、体を温めてくれる作用を持つ素材を選んだほうが良いでしょう。
でも、こんなに野菜を厳選するのは面倒だし、自分の好みの味にならない可能性も・・・
市販のスムージーを使うのがオススメ!
手作りもできるグリーンスムージーですが、体を冷やさないように気を付けたり、栄養や味のバランスなども考えながら作るとなると、面倒だなと感じてしまいます。また、意外と素材を購入することが割高だったり、外泊や旅行、出張などで家を空けることが多い場合には、毎日続けにくいというデメリットも。
しかし、市販の粉末グリーンスムージーを利用すれば上記の問題も一気に解決!多くの粉末スムージーはネットショップで簡単に購入できます。
市販のものは手作りと比べて、使われている原料の種類が豊富であること、そして水と混ぜるだけだから簡単に作れること、また体を冷やしてしまう心配がないなどのメリットがあります。
コスト面が心配な人も多いのですが、粉末のグリーンスムージーは1杯当たり100円以下で楽しめるものが多い。中には、1杯当たり50円以下と言うリーズナブルな商品も。コンビニや自動販売機を利用する人なら、グリーンスムージーを飲んだほうがずっとお財布にも体にも優しく続けることができます。
特にオススメの粉末グリーンスムージーは!?
粉末のグリーンスムージーとはいえ、その種類はたくさん。どれを選べばいいのか分からなくなってしまいます。
そこでオススメの商品を紹介しようと思います。そのオススメとは・・・
ミネラル酵素グリーンスムージーは楽天総合ランキング第1位を筆頭に、その他のランキングでも軒並み1位を獲得したグリーンスムージー界のスーパースター。
もちろんそれほど人気なのにはわけがあります。
- 1番人気のマンゴー味を筆頭に味の種類が豊富で自分の好きな味を選べる!
- 栄養素は200種類以上。これ1杯に必要な成分がギューっと凝縮!
- 1杯あたり約80円とリーズナブルなお値段!
このように3拍子揃ったグリーンスムージーなら人気がでるのも当たり前。
「ミネラル酵素グリーンスムージー」で最高のグリーンスムージー生活を始めましょう!
このグリーンスムージーを使用した「【画像付き】グリーンスムージーダイエットは本当に痩せるのか?2週間置き換えしてみた。」は非常に面白くて、タメになること間違いなし!