グリーンスムージーは錠剤で飲むべきか?ドリンクで飲むべきか?
2015/03/22
ドリンクタイプと錠剤・・・どちらで飲む方が良いのかというのは非常に悩む方が多い問題。
確かに錠剤には錠剤の、ドリンクにはドリンクの良いところがあるように思えます。
しかし、どうせ飲むのなら総合的にメリットが大きい方法で飲みたい!
そこで今回は錠剤とドリンク、どちらで飲む方が良いのか検証しましょう。
ドリンクで飲むことには意義がある
市販されている粉末タイプのグリーンスムージーは水や牛乳などに混ぜて飲むことで腸の中で栄養成分が水分を吸収して膨張し、かなり満足できる満腹感を得ることができます。ダイエット中の人にとってはこの満腹感はとても大切。
置換えダイエットをする際には、栄養バランスが良くて満腹感が持続するドリンクのグリーンスムージーは最適。失敗もしにくいです。
一方、錠剤タイプのグリーンスムージーは中々満腹感を得られないという問題が・・・
錠剤だと持ち運びも楽チンですし、いつでもどこでも手軽に飲む事ができるというメリットは確かにあります。
しかし、ダイエットに関してはドリンクほどの満腹感を得る事が難しいので、結局空腹に耐えきれずに間食をしてしまう恐れがあります。要は置き換えのようなダイエット法だと失敗してしまう可能性が高いということ。
一見錠剤の方が手軽にダイエットを続けられそうと思っていませんでしたか?実はドリンクでグリーンスムージーを飲むことには、しっかりと満腹感を得るためという大きな理由があったのですね。
錠剤のメリットとデメリット
グリーンスムージーを錠剤で飲むことには、メリットもあればデメリットもあります。
メリットは、なんといっても携帯性の高さ。バッグの中に入れておけばいつでもどこでもさっと摂取が可能です。一回分の量も自分で図る必要がありませんし、1日当たりの量を錠剤の数で調整することもできます。外出することが多い人や、自宅のキッチンはほとんど使わないという人にとっては、錠剤タイプの方が続けやすいかもしれません。
一方、錠剤と言う形状にすることによって、その製造過程においてどうしても加熱処理が必要となります。そうすると、グリーンスムージーに含まれている酵素が死滅してしまうというデメリットが…。
ビタミン・ミネラル・食物繊維などは死滅しない温度でも、酵素は熱に弱いという性質があります。40度程度の熱でも簡単に死滅してしまうので、錠剤で飲む場合には、酵素は満足に摂取できないと考えた方が良いでしょう。
ドリンクならフリーズドライ製法でそのまま酵素を摂取できるので、多くの酵素を取り込みたい場合はドリンクタイプを飲むべきです。
ダイエットに使うならドリンクタイプがオススメ
グリーンスムージーをダイエットのために活用したい場合には、錠剤タイプではなくドリンクタイプがオススメ。
ドリンクでグイッと飲むことによってかなりの満腹感を得られるので、1日3食の食事のうち1食をスムージーに置き換えても空腹感を感じることなく置換えダイエットができます。
⇒【画像付き】グリーンスムージーダイエットは本当に痩せるのか?2週間置き換えしてみた。
また、ドリンクタイプならミネラル・ビタミン・食物繊維に加えて酵素もしっかり摂取できます。酵素の働きで消化機能や代謝機能を活性化させることで、若い時のように食べても太りにくい体質へと近づくことが可能!
体内の酵素は年齢とともに作られにくくなるので、酵素量を増やすには食事などで摂取するしか方法はありません。欧米的な食生活では酵素を十分に摂取しにくいので、ドリンクタイプのグリーンスムージーを使って効率的にサッと摂取してあげましょう。
まとめ
総合的に見ると、グリーンスムージーはドリンクで飲んだ方が良いです。
確かに錠剤にもメリットはありましたが、それは携帯性。
ダイエットを続けるのに必要な満腹感は圧倒的にドリンクですし、酵素のような熱に弱い成分をしっかり摂取できるのもドリンクですよね。粉末を溶かしてドリンクを作るタイプなら外出先でも手軽に作ることができますし、携帯性もそこまで悪くありません。
今まで錠剤で飲んでいた方はこれを期に粉末タイプのグリーンスムージーを試してみてはいかがでしょう。その効果の高さを実感していただけると思います。
特にオススメなのは「ミネラル酵素グリーンスムージー」
- とてもフルーティな味わい。もはやフルーツジュース!
- 栄養素200種類以上が凝縮。酵素もふんだんに配合!
- 1杯約80円とリーズナブルなのに驚きの満腹感
と非常に完成度の高い商品となっておりますので、ぜひ試していただきたい一品です。