無添加で妊婦にも安全なグリーンスムージーは？

2015/03/15 2015/03/22

多くの女性が経験する妊娠。

赤ちゃんができると誰もが幸せを感じ、生まれてくる赤ちゃんと出会える日を楽しみに待つものですよね。

でも、妊娠は女性の身体に大きな変化をもたらすものです。ホルモンバランスが変わるため、妊娠初期のつわりを始めとして、様々な体調の異変に振り回される10カ月とも言えます。

特につわりは辛い･･･。

中にはあまりに重いつわりのせいで、何も口にすることができず、妊娠中にもかかわらず体重がどんどん落ちてしまう方も多いのではないでしょうか。

また、つわりと並んで妊娠中に多いトラブルが便秘。

ホルモンバランスの変化によって食の好みが変わってしまい野菜不足になったり、安定期までの間に身体を動かさずに過ごすことで運動不足になったり。その結果、ひどい便秘に苦しむ妊婦さんが多いようです。

これらの妊娠中のトラブルを回避するのにおすすめなのが、グリーンスムージー。

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つわりが長引いて食事も満足に摂れなければ、お腹の中の赤ちゃんにきちんと栄養が行き届くか、心配になってしまいますよね。

また、野菜不足や運動不足で便秘をしてしまうと、お腹が張ったりトイレに行くのが憂鬱になったりと、精神的にも良くありません。

そんな時こそ、野菜やフルーツの栄養をたっぷり摂ることができるグリーンスムージーを飲んで、体調を整えるようにしましょう。

最近は粉末グリーンスムージーも発売されているので、妊娠中で動くのが億劫な時でも水を注いでシェイカーで混ぜれば、簡単にグリーンスムージーを作ることができます。

でもそれなら赤ちゃんのために無農薬の生野菜を使ってグリーンスムージーを手作りしたいと思う方もいるでしょう。

ただ、生の野菜を摂ることで寄生虫の感染リスクがあるのでオススメできません。

安全性が確かな粉末状のグリーンスムージーを飲むことをおすすめします。妊娠中だからこそ、生の野菜で作るのではなく粉末状のものを選んでいただきたいのです。

ミネラル酵素グリーンスムージーは安全な成分しか配合されていないので、妊娠中にも安心して飲むことができます。

ただ、アレルギーがある人の場合は、粉末グリーンスムージーの成分をよく見て、アレルギー成分が入っているかどうか、チェックしましょう。

グリーンスムージーはのどごしがいいので、つわりで辛い時にも比較的楽に飲むことができます。

食事を食べられない時期に栄養を摂ることができるのは、うれしいですよね。

また、安定期に入って、ついつい食べ過ぎてしまって体重が増えてしまう妊娠後期。体重が増えすぎてしまうと、妊娠中毒症の心配も出てきてしまいます。

野菜を丸ごと使ったグリーンスムージーには食物繊維もたっぷりで便通を改善してくれたり、満腹感もあるのでダイエットにも良く使われます。栄養バランスも良く妊娠期の食事管理が簡単にできます。

正しい食生活を心がけながら、妊娠中にグリーンスムージーを飲んで健康に気を付けてみて下さい。