粉末スムージーの栄養素ってどれくらいなの？

粉末のグリーンスムージーは栄養価が高い！

そうは言うものの、手作りのグリーンスムージーよりどれくらい優れているのかピンと来ないですよね。

もしそれほど変わらないのであれば、手作りでも良いのでは？と思ってしまう方もいると思います。

そこで今回は粉末グリーンスムージーの栄養素についてお伝えします。

粉末スムージーに共通する主な特徴

•  手作りのグリーンスムージーより使用されている原料が多い
• 水に溶かすだけで手軽に飲める
• 味がフルーティに仕上がっていて飲みやすい

例えば、使用されている原料が100種類以上と言うスムージーもたくさんありますし、その中にはスーパーなどで私たちが気軽に購入できるような野菜やフルーツもあれば、粉末グリーンスムージーでなければ摂取することがないような野草なども含まれています。

多種多様な原料からミネラルやビタミン、食物繊維、酵素が最大限に抽出されているので、コップ1杯でも一日に必要な栄養素を摂取することができるのです。

粉末だと栄養が壊れることはないの？

粉末スムージーは、もともとの原料からミネラルやビタミンなど有効なエキスが抽出され、粉末と言う形状に加工されています。

その製造過程で栄養価値が壊れてしまわないか不安になる人も多いのではないでしょうか。

しかし、市販されている粉末スムージーの多くは、フリーズドライ加工と言って栄養価値を損なうことなく水分のみを除去して乾燥できる製造方法で作られているので、栄養価は豊富なまま残っているのが特徴なのです。

高濃度にギュッと濃縮されている栄養成分は、水や牛乳に溶いてサッと体内に摂取してあげると、腸の中で水分を吸収して本来のパワーを最大限に発揮してくれます。そのため、満腹感が大きかったり、体内にサッと吸収されて代謝機能や消化機能を活性化するなど、たくさんの働きが期待できるのです。

酵素を壊さないための工夫

酵素は手作りのグリーンスムージーでは中々摂取しづらいもの･･･

しかし、粉末グリーンスムージーにはミネラルやビタミン成分だけでなく、酵素がたっぷり入っているものがあります。

特に「お嬢様酵素GREENスムージー」は酵素を豊富に含むグリーンスムージーの代表格。酵素メーカーが満を持して販売している商品なので信頼感もバツグンです。

ただし１つ注意点が。

酵素は熱に弱く、40度ちょっとの温度で破壊されるという特徴があります。そのため、水や牛乳を温めて粉末スムージーと混ぜる場合には、温度が高すぎることがないように注意してください。

40度ちょっとと言うのは人間の体温よりも少し高いぐらいの温度なので、指で触れた時や飲んだ時に「熱い」と感じたり「温かい」と感じる程度では、スムージーの温度は高すぎと言うことになります。冷蔵庫に入っているほどの冷たい温度で飲むと体を冷やしてしまうのでNGですが、最低でも常温、電子レンジでチンして温める際には、温めすぎないように気をつけてくださいね。

コップ1杯で一日に必要な栄養が摂れる

粉末グリーンスムージーの中には、コップ1杯飲むだけで一日に必要なビタミンやミネラル成分が摂取できる優秀なものがあります。

特にオススメしたいのは「ミネラル酵素グリーンスムージー」

２００種類以上の原料の栄養素がギューっと１杯に凝集腐れており、ミネラルやビタミンを大量に摂取することができます。

また、一般的には粉末スムージーは水で混ぜますが、牛乳・ヨーグルト・紅茶などと混ぜても味の変化が楽しめるだけでなく、さらに栄養価をアップすることができますよ。飲みやすいアレンジ法を見つけて楽しく続けましょう。

まとめ

基本的に粉末のグリーンスムージーは手作りの物よりも栄養素が多く含まれており、その栄養価の高さも分かっていただけたと思います。

人それぞれ取り入れたい成分は異なるので、成分表を見比べながらどのスムージーが１番良いのか見極めるようにしましょう！