スムージーダイエットで注意すべきこと

2015/03/13 2015/03/24

誰でも気軽に始めることができるグリーンスムージーダイエット。

もちろんダイエット効果は抜群ですし、他のダイエット商品に比べても圧倒的に続けやすいのは確かです。

※「【画像付き】グリーンスムージーダイエットは本当に痩せるのか？2週間置き換えしてみた。」は非常にオススメのグリーンスムージー置き換えダイエット体験記。２週間のダイエットの全てが書かれているのでぜひ参考にしてみて下さい。

だからといって、本当に何も考えずにダイエットを始めてしまうと思わぬ困難に直面してしまうやもしれません。特に自作のグリーンスムージーを飲んでいる方は要注意。

今回はスムージーダイエットで注意すべき点をお伝えします。

1 体を冷やさない工夫
2 ダイエットする際の注意点
3 我慢しないことも大切
4 継続は力なり

体を冷やさない工夫

野菜とフルーツに含まれているビタミンやミネラル、食物繊維などを酵素と合わせてたっぷり摂取できるスムージーダイエット。高い健康効果と美容効果が期待できますが、使用する素材によっては体を冷やしてしまうので注意しなければなりません。

特に家庭でスムージーを作る場合には、フルーツや野菜が冷蔵庫に入っていると飲んだ時に内臓が冷えて体が冷えてしまいます。冷蔵庫から取りだして常温になるまで待つのは面倒ですよね。

更に身体を冷やしてしまう素材を選ばないように一々注意しなければなりません。確かに家庭でも作れることは作れるのですが、これでは作るのがめんどうで嫌になってしまいそう・・・

⇒「グリーンスムージーは体を冷やすから健康によくないって本当ですか？」

しかし、粉末タイプのグリーンスムージーなら身体を冷やす心配をすることなく、手軽に作ることができます。

忙しい朝に野菜やフルーツが常温まで戻るのを待つのは不可能ですよね。そんな時でも時間をかけることなくササッと作れる粉末タイプのグリーンスムージーを選びましょう！

ダイエットする際の注意点

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ミネラルやビタミンだけでなく、食物繊維や酵素もたっぷり入っているグリーンスムージー。コップ1杯でもかなりの満腹感が期待できるので、置換えダイエットが主流です。

置換えダイエットをする場合には、できるだけ長く継続できるようにライフスタイルに合った方法を見つけるようにしましょう。

例えば、食べることが大好きな人が1日3食すべてをグリーンスムージーに置き換えても長続きしにくいもの。

そこで、ランチタイムは同僚と楽しく外食するのが楽しい人なら、ランチタイムをスムージーに置き換えなくても朝か夜のどちらかを置き換えたほうが長く続けやすくなります。普段朝食を食べず1日2食の人なら、朝食にグリーンスムージーを飲むことによってランチタイムまでのエネルギー補給ができますし、ランチ前に空腹で苦しくなってしまうことも少なくなります。

ライフスタイルは人によって異なるので、自分の生活スタイルに合った方法で置き換えることがダイエット成功のための秘訣です。

我慢しないことも大切

スムージーダイエットをする人が陥りやすい注意点の一つに、毎日同じ味のスムージーを飲み続けることに飽きてしまうこと。飽きがストレスにも繋がってしまいます。

家庭でスムージーを作ると材料が腐ったり、余るのが嫌で中々味に変化をつけることが難しいですよね。

しかし、粉末のスムージーなら水だけでなく牛乳・豆乳・緑茶・ヨーグルトなどと混ぜて豊富なアレンジをしながら楽しむことができます。家庭用だと他の食品とアレンジがしにくいのが難点なのですが、粉末なら合わせたいものにサッと溶かすだけなので簡単。

また粉末グリーンスムージー自体も色々なテイストのものが販売されているので、飽きづらいですよね。

それでも、もし飽きがきてしまった…そんな時は我慢しないで食べたいものを食べましょう。

ダイエット中だからと言って食べたいものを全て我慢してしまうと、ストレスが原因で挫折してしまったり、リバウンドの原因にもなってしまいます。食べたいものを食べる時には、遅い時間ではなく食事の後に食べたカロリーをさっさと燃焼できるようにランチタイムに食べるなど、時間帯を工夫するだけでも大きな違いになりますよ。